住みたい田舎ベストランキングで福井県坂井市が北陸総合3位

宝島社発行の月刊誌『田舎暮らしの本』2月号で、「2025年版 第13回 住みたい田舎ベストランキング」が発表され、福井県坂井市が北陸エリア総合3位を獲得しました。そして、福井県内では1位の実績となりました。また、2年前に発表された2023年版では、坂井市は北陸エリア総合4位を獲得しており、総合3位は初の順位となります。

田舎暮らしの本

1987年に創刊した“日本で唯一”の田舎暮らしを紹介する月刊誌です。全国各地の物件や仕事の情報など、田舎暮らしに必要なハウツーを紹介。実際の移住者レポートを交え、田舎暮らしに役立つ具体的な情報を発信しています。

「住みたい田舎ベストランキング」は2013年2月号から毎年行われ、今回で13回目となりました。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む314項目のアンケートを実施。547の市町村の回答を基に、田舎暮らしの魅力を数値化してランキング形式で紹介しています。

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